100人コーディネート~ギリシャでもキモノ?~

コーディネートをなさったSheilaさんは イギリスから1985年に来日、
キモノに興味を持たれ、
着付け士、着付け講師の資格までお持ちです。
キモノの伝統とファッション性をテーマに英国での博士号を取得されるなど
キモノの研究を日々お続けだそう


(掲載文そのまま)
Kimono is Monumental:
ギリシャでも きもの?

Shelia Ciffe(大学教授)

この着物の縞模様と色に引かれて、購入。
砂の色に赤と黒のとてもはっきりした色と思いました。
それに花柄の帯ではなくて、
もっとイムパクトがある帯を探しました。
色はとても地味ですが建築の模様が珍しくて、強みと思いました。
砂の赤と島にこの帯を合わせて、ギリシャのイメージが浮かびました。
ギリシャの建物でも最後はやっぱり布を飾って行くと思いますので小物で可愛く仕上がりました。
カーテンのイメージとか少しだけの小さい花など。
ブーツ、ピアスとか帽子でもOKと思います。
(掲載文ここまで)



ギリシャのイメージが 海の青と建物の壁の白の私には

とてもインパクトのある”ギリシャ”のイメージでした

ああ、このかたには こんな素敵なギリシャの思い出があるんだわ

帯周りの可愛らしさ、半衿のユニークさ、確かにブーツが合いそうなカジュアルコーデですね

100人コーディネート~傾く男性とお母様のウールを着る女性~

左は最先端と呼んでいい男性キモノの提案、
右はお母様のウールを工夫してコーディネートしてみましたとのこと、
時代の差はあるのに 違和感がない・・そこがキモノの長所ですね
男女二人ともが歌舞いていたら、ん~としつこいかもしれない、
この二人の雰囲気(マネキンさんだけど)いいですよねえ



左(掲載文そのまま)


「傾く(かぶく)」為の紳士和装。

SOU-SOU傾衣は現代の「傾き者」の衣装を提案します。


若林 剛之(SOU-SOUプロデューサー)


SOU-SOUのメンズライン「傾衣」のコンセプト

「現代の傾き者」

を全面に打ち出したスタイルの風靡上下(二部式)。

トップスは素材違いの白い天竺風靡を重ね着することにより

着物の傘ね衿のようになり、

ボトムスの「風靡下 博多」は タイ式パンツのように折り返すことで

帯の様な雰囲気を出すことが出来ます。

上に羽織った「宮中袖 袷」はリバーシブル仕様。

袖には公家装束に用いられた袖括りをあしらっています。

足元には京都西陣の「吉靴房」とコラボレーションしたレザーのシューズ型の足袋。




右(掲載文そのまま)



母情散歩

母のウールの単衣に八寸名古屋帯。

共布でパッチワークを施し悠々自適。


角 真理子(ヘアーメイク)


亡き母の持ち物の中で、なかなか着る機会の少ないウールの単衣を選びました。

それに共布の着物の端ギレを型抜きし 帯にパッチワークを試みました。

八寸名古屋帯は出番の少ない若かりし頃の品をリバーシブル使いにし、

結んだ際、表の赤面が覗くのが楽しい。

帯前の紫の枯草模様のモチーフと対照的な帯締め使いは偶然の産物。

歩いているうちに美しい野花を発見したような嬉しさだ。

衿には パールグレーに黒のレースを縫い付けた女性のモダニズムを表現してみた。

根付は、母のペンダントトップを2個重ね付けにしてお守り代わりに。

私の着物への愛着は年々深まりつつあり如何にして上手く着るかに係ってて妥協したくない。

和装は日本女性の特権であり、大いにこれからも愛を持って楽しみたい。



追記すると

右の女性キモノのコーディネートをした角さんは

1953年 福岡県生まれ

雑誌、CM、テレビ番組などのヘアーメイクをフリーで担当されています。

山野美容学校の芸術祭の審査委員を務めていらっしゃるなど 後進の育成にもかかわっていらっしゃるそう。


左の男性キモノの足袋、「吉靴房」さんは一度見てみたかったので ここで出会えてとても嬉しかったです

どちらもハイセンスな組み合わせですね




100人コーディネート~傾く男性とお母様のウールを着る女性~

左は最先端と呼んでいい男性キモノの提案、
右はお母様のウールを工夫してコーディネートしてみましたとのこと、
時代の差はあるのに 違和感がない・・そこがキモノの長所ですね
男女二人ともが歌舞いていたら、ん~としつこいかもしれない、
この二人の雰囲気(マネキンさんだけど)いいですよねえ



左(掲載文そのまま)


「傾く(かぶく)」為の紳士和装。

SOU-SOU傾衣は現代の「傾き者」の衣装を提案します。


若林 剛之(SOU-SOUプロデューサー)


SOU-SOUのメンズライン「傾衣」のコンセプト

「現代の傾き者」

を全面に打ち出したスタイルの風靡上下(二部式)。

トップスは素材違いの白い天竺風靡を重ね着することにより

着物の傘ね衿のようになり、

ボトムスの「風靡下 博多」は タイ式パンツのように折り返すことで

帯の様な雰囲気を出すことが出来ます。

上に羽織った「宮中袖 袷」はリバーシブル仕様。

袖には公家装束に用いられた袖括りをあしらっています。

足元には京都西陣の「吉靴房」とコラボレーションしたレザーのシューズ型の足袋。




右(掲載文そのまま)



母情散歩

母のウールの単衣に八寸名古屋帯。

共布でパッチワークを施し悠々自適。


角 真理子(ヘアーメイク)


亡き母の持ち物の中で、なかなか着る機会の少ないウールの単衣を選びました。

それに共布の着物の端ギレを型抜きし 帯にパッチワークを試みました。

八寸名古屋帯は出番の少ない若かりし頃の品をリバーシブル使いにし、

結んだ際、表の赤面が覗くのが楽しい。

帯前の紫の枯草模様のモチーフと対照的な帯締め使いは偶然の産物。

歩いているうちに美しい野花を発見したような嬉しさだ。

衿には パールグレーに黒のレースを縫い付けた女性のモダニズムを表現してみた。

根付は、母のペンダントトップを2個重ね付けにしてお守り代わりに。

私の着物への愛着は年々深まりつつあり如何にして上手く着るかに係ってて妥協したくない。

和装は日本女性の特権であり、大いにこれからも愛を持って楽しみたい。



追記すると

右の女性キモノのコーディネートをした角さんは

1953年 福岡県生まれ

雑誌、CM、テレビ番組などのヘアーメイクをフリーで担当されています。

山野美容学校の芸術祭の審査委員を務めていらっしゃるなど 後進の育成にもかかわっていらっしゃるそう。


左の男性キモノの足袋、「吉靴房」さんは一度見てみたかったので ここで出会えてとても嬉しかったです

どちらもハイセンスな組み合わせですね




100人コーディネート~riccaさんのmoko帯~

「あ、六花さん」
とスタッフさんをみて すぐ気づきます
大阪のお店、
カワイイ系綺麗系キモノ好きさんには定評あり
そして、お客さんの年齢層の幅もきっと広い(私の周りがそうなんです)お店さんです
干支のmoko帯、キュートですね


(掲載文そのまま)

新春の装い

~素材を楽しみ色を楽しむ無地紬&

遊び心のある帯で現代的なおめかし~


吉澤 暁子

(きもの六花 着付け講師 着付けスタイリスト)

年末年始、初詣は勿論のこと、お友達同士のランチや歌舞伎鑑賞など、

着物を着ているといつもより「少しだけ、おめかし。」の場は増えますよね?
そんな時、無地の紬は周りの洋服の方と調和しながら

<装いの美しさ>もアピールできます。

また、TPOに合わせて帯を変えることで幅広いコーディネートも可能です。

きもの六花の得意な綺麗色。

その無地紬には、刺繍作家さんと考えた干支の<moko帯>で遊びゴコロをプラスして。

大人だから遊べるコト、

大人だから楽しめるリアルクローズ、

私の考える<オトナ可愛い>はここにあります。

(掲載文ここまで)



きもの六花さんオリジナルの無地結城紬は三色
空の青、木苺の赤、杏の実の色、と心くすぐられる名前がついています
上のお写真はブルーシエル(空の青)
そして、竹岡かつみさんのmoko帯がこちら↓







私の手持ちのキモノで合うものは あったかしら・・と記憶をぐぐぐぐ~っと引き寄せて

色や感じで合うものと 魅かれるものとは違ったりして

迷い悩み選ぶ楽しみ
スタッフのかたが 木苺の赤の紬に リスの帯をされていました

今でもはっと思い出す、好感度の高い可愛らしさです

彼のお母様に会うのに これを着はったらええやろうなあ~

100人コーディネート~宮城の伝統の青、新しい大島の形~

夏にうかがった宮城、忘れません
かの地に こんな素晴らしい技法からうまれる着物があるなんて 知りませんでした
青のコントラストは 凛とした美しさで たくさんのお客様が目を見張ります
そして、右には大島紬
私の里の大切な文化が、今 こんなに新しく
東京のかたに 愛していただきたいです



左(掲載文そのまま)

きもの   正藍冷染千葉よしの

(綸子素材の生地に染めた手を加えない自然な鮮やかなブルーを見てください。)


名古屋帯 正藍冷染千葉まつ江

(桜の柄の絞りを入れてみました。)


上林 正典

(株式会社近藤伝 藤柳苑)


宮城県無形文化財・正藍冷染 

昭和30年に先々代の千葉あやのは国指定無形文化財「人間国宝」に認定されました。

正藍冷染は、熱を使わず、自然発酵させて染める藍染です。

この染色方法は日本国内各地で行われていましたが、

原始的な染色なため、手間がかかるので、

既に約60年に宮城県の千葉家だけに残されていました。

通常、熱を使用する藍染は色が退化していくと言われています。

正倉院の藍は1000年持つと言われていますが、

それはこの技法によって染められているからです。

自然の藍には虫除け、蛇除けなど人体に良いと言われる作用があるようです。

是非、正藍冷染の素晴らしい透き通るインディゴブルーをご覧ください。

現在は二代目宮城県無形文化財・千葉よしのの後継者、

宮城県無形文化財・千葉まつ江が継承しています。

*近藤伝は40年前より千葉家の正藍冷染の窓口と監修をしています。




右(掲載文そのまま)

今年1月にOPEN

新しいお店の新感覚の

着物・大島紬スワトウ訪問着


安田 幸子(着物あおし 店主)


~着物あおしは今年1月 表参道にOPENしたお店です~

大島紬の生地全体にドロンワークやカットワークを駆使した贅沢な総汕頭(スワトウ)刺繍の訪問着です。

パーティ、セミフォーマル、そしておしゃれ着にも使えます。

汕頭刺繍とは遠くヨーロッパのドロンワーク、カットワークの技術がシルクロードを渡り古代中国に伝わり、

日本の正倉院へと続いた伝統芸術です。

夏物のように見えますが、あえて裏地に総柄模様を付けて袷仕立てにすることで、

これまでにない 豪華な一品になります。

帯は着物の刺繍を引き立たせるため、色味の近いおしゃれ袋帯を合わせています。



伝統を守る着物、

伝統に一味加える着物、

どちらも キモノへの想いはアツいと 信じています

100人コーディネート~お手軽千總さん〜

真白の半衿のすっきり感がとても清潔で 好印象・・と思ったら、
やっぱり娘さん向けのキモノでした
若々しい娘さん、首回りはすっきり白で十分なのよね
とっても可愛らしく仕上がっているキモノです
様々な鮮やかな色を使っている割に 落ち着いて感じるのは 白の分量の妙でしょうか


(掲載文そのまま)


千總×蝶屋 オリジナル小紋

「カモフラージュ」

女学生が普段に着たくなるキモノ!!


高倉 慶応

(蝶屋株式会社 代表取締役社長)

当店は、基本的には礼装用のお着物の取り扱いが多いですが、

やっぱり日常の中にきものの彩が増えるといいなあ、と常々感じています。

そんな中、10代~20代の女学生の意見を参考にし、

京友禅の最高峰「千總」さんとデザインしたのが今回の作品です。

一見、アーミー柄のように見える雲取りの文様を、明るいネオンカラーで彩色。

ポイントは斬新に見えるデザインの中にも「伝統」がしっかりと表現されているところ。

同じデザインでアロハシャツも作りました。

この着物を見た女の子たちが「かわいい!」「着たい!」と素直な感想をくれました。

そして、文様に興味を持ち、技術を知り、もっと着物が好きになるのです。

今回は帯や小物のコーディネートも若手の社員さんたちに任せました。

開国後、日本を訪れた外国人が 町を歩く女性たちを「beautiful!」と称えたように、

やっぱり日本女性は着物が一番!

(掲載文ここまで)

若い社員さんにお任せのコーディネート・・とお話ですけれど、

やはり蝶屋の社員さん、すっきりまとめていらっしゃいますよね

この黒地に金、そして桜の帯が 新しさを受けとめて 娘さんらしさを際立たせています

そう・・そして、そして、アラフィフの私もこっそり羽織ってみたい

そんな色鮮やかな小紋です



100人コーディネート~kaonnさんのコーデ~

あ、面白い半衿
ボリュームがあって ゴージャスで
どれも すぐ使える小物ばかりだわと思ったら、
やっぱり カオンさんの作品でした


(掲載文そのまま)

京都発:デイリー且つラグジュアリーな
NEO KIMONO STYLE


自分らしさを表現できる着物スタイルを京都より発信しておりますkaonn・日音衣(カオン)です。
ラグジュアリーでありつつ特別な日だけのものではなくデイリーに楽しんでいただけたら・・
と想いを込めて
製作&セレクトしております。
今回のコーディネートもシンプルな無地ですが、生地に施された銀通しがキラキラと輝き、
ラグジュアリーさを放ちます。
帯はパッと目を引くファッション性をアピールできるデザインを。
後は小物でスパイスを足しました。
(掲載文 ここまで)

カオンさんは オシャレな京都キモノ好きさんでは とても有名なお店
会話をしていると、普通に「カオンさんで~」のフレーズはよく出ます
どなたがみても 好感度は高く、
でも自分のファッション性も満足する・・そんないい塩梅のツボを抑えてらっしゃる、
いつものセンス高いコーデです


スーパーモンブラン1800円でした

お友達のMさんにお誘いをいただいて、
ホテルニューオータニ大阪へ
森山良子さんのアフタヌーンコンサートを楽しみ、
なんと楽屋まで伺う機会をいただき、
(とっても素敵なかたでした)
興奮冷めやらぬまま
Mさんとホテル1階 SATSUKIへ お茶をしに


迷いましたよ・・迷いました

だって、一個1800円なんだもの

これに 珈琲をつけて、サービスやら税やらで 3000円超えるんだもの

でも・・

一度頼んでみたかった、スーパーモンブラン

ワタシ、思い切りました


(HPより)

本当の和栗の美味しさを伝えたくて作り続けるモンブラン。

国産栗のほくほく絶品スイーツが今秋リニューアル。

”老若男女が楽しめるスタンダードスイーツをもっと美味しく”をコンセプトに

厳選素材を使用した「スーパースイーツシリーズ」をリリースしてから早10年。

特にモンブランはパティスリーSATSUKIの中で もっともこだわるスイーツとして、

毎年新しい味を想像し完成される力作です。




和栗本来の美味しさを最大限に感じていただきたい!
と栗本来のほっこりした味を存分に感じていただけるよう、
細部にわたり試行錯誤を繰り返しました。
土台の部分は
オーストリアの「リンツァトルテ」にヒントを得て、
こだわりの「玄米卵」、
雑穀ブレンド(稗、粟、赤米など)とアーモンドミルクを加え、
しっかりとした味に調えたオリジナル生地”リンツァーシリアルトルテ”を。
その上には「自家製黒蜜栗羊羹」
「藻塩」、「栗の甘露煮」、「アーモンドミルククリーム」を積み重ね、
最後にそれらを、
兵庫県三田地方の「和栗」(丹沢種、銀寄種、人丸種)のペーストで優しく包みました。
(和栗は三種の中から その時期に一番美味しいものを使用するため、時期によって異なります)
最上部には 金箔を貼った正方形のチョコレートが鎮座しています。
一層一層緻密に計算された”スーパーモンブラン”は
今年もスイーツファンを魅了することでしょう。
(HPここまで)

食べた感想は・・・
びっくりするほど美味しい
思ったより大きい
一口目、とっても感動します
大きいので 2名くらいでいただくのがいいかも、と思いました
お昼抜きだったので 完食できたけれど
たぶん、お腹一杯のあとのデザートだと 一人ではちょっと豪華すぎるかも
それくらい、栗いっぱい
Mさんに「背中から イガイガがでてきましたよ~」とからかわれるくらい、
栗が全身に沁み渡ります~
贅沢させていただきました

100人コーディネート~黄色は注意!木綿のキモノ~

ひときわ会場で目立つキモノ
私の心の声・・「な、何??これ、何かしら?????」
無地で黄色でキラキラしてる・・絵の具のパレットのレモンイエローみたい



(掲載文 そのまま)


米沢木綿「KIPPE」にラメ入り

チェックの木綿の半巾帯


粟野 修也

(季織苑工房代表)


青はすすめで赤はとまれ、そして黄色は注意!

そう 黄色は周りのみんなから注目される元気印カラーです!

織の産地米沢が自信を持って送り出す

全く新しい米沢木綿「KIPPE」は柔らかく、フレキシブルな、

まさに着る人にやさしく、おしゃれな木綿なんです。

帯は木綿の半巾には珍しいラメ入りの格子の帯!

着物はもちろん、浴衣に合わせてもお洒落です。

ヴィヴィッドなのに目には上品に映るライトイエローのコットンきもの「KIPPE」

周りのみんなを思わず「元気にしちゃう米沢からの元気印のコーディネートの提案です。

(掲載文ここまで)


そう、この帯、使い勝手よさそう

とすぐ思いました

生徒さんに 名古屋帯に進む前、半巾帯でのレッスンをするので
「素敵な半巾帯ありませんか?」とすぐ聞かれたりします

お出かけにもぴったりの帯ですね

着物は触れられないのが残念なくらい 柔らかそうでした

写真で見るのと触れるのと どちらも楽しめそうな、

木綿なので着ていてラク、 気軽なお出かけに使えて 周りの注目を浴びそうな

新しいキモノです


100人コーディネート~ジャージの男子キモノ~

斉藤三才さんのご子息、上太郎さんのコーディネート、
斬新だろうな~とは思っていたのですが、
一目見て 「あれ?普通??」
いえいえ、キモノの素材がジャージ!でした



(掲載文そのまま)

新素材のジャージを使用した

COOLなキモノのコーディネート提案


斉藤 上太郎
(絹磨×JOTARO SAITO六本木ヒルズ店)


キモノは ジャージ素材にエンボス加工と部分的にラインを加え、

ミニマムで洗練されたデザインに。

角帯は組紐の技法で制作した帯にストライプ牡丹柄。

襦袢のかわりにはオリジナルのキモノ衿カットソー。

柄は10月東京コレクションで発表の新柄。

今までにない、JOTAROのメンズキモノのご提案です。

(掲載文ここまで)


デニムきものの”でにむどす”さんと懇意にしているので、

シャツ+デニムきもの、タートルセーター+デニムきもの など 綿の着物を上手にモダンに扱う着方は

たくさん目にしてまいりました

でも・・ジャージって・・おもしろい

一見長襦袢にちゃんと見える、インナーのカットソーも 重宝しそうです

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