パンダで年越し~アドベンチャーワールド~

2週間ぶりの更新になります
すみません

昨日、和歌山アドベンチャーワールドへ行ってまいりました
12月2日 パンダの双子の赤ちゃんが生まれ、
19日より公開が始まっています
昨日は 10時半から20分、14時40分から20分 2回の公開、
それは それはた~くさんの人が並んでいました
並ぶこと 1時間・・・・
まだ、名前も決まっていない、生まれて28日目の女の子のパンダベビーです

この子は 双子の下の子ちゃん

1071g、

まだ、自分では動けない時期です

パンダが歩くのは3か月の頃

それまでは お母さんの母乳が頼り


隣の部屋には 一回り小さいお姉ちゃんとお母さんが過ごしていました

その赤ちゃんをずっと抱き続けています



こちら、お父さんの永明さん

アドベンチャーワールドで生まれたたくさんの子パンダの父親さん

人間で言うと 60歳を越えているという話も

背中が哀愁~


と思ったら、午後からお元気

笹をたくさん食べています



別なパンダの部屋では 4歳のオネエサンパンダ 優浜(ゆうひん)ちゃん




排気口に興味津々

何度も ここに昇ろうとします



木に登って 何かを取ろうとしたり・・・

(何かが 何だったか、わからないままです~)





今年がもう終わろうとしています

今年は 愛兎 たんぽぽを失くした年・・
たくさんの愛情のこもったメッセージ、ありがとうございました
とても励まされました
失くした気持ちの整理は まだ つかずにいます
ただ、今回 動物をちゃんと見ることができたのは 私には進歩でした
こっけいですが 特に草食動物は すべて たんぽぽを思いだしてしまい、
穏やかに見ることが出来なくなっていたんです
そんな中、パンダの赤ちゃんをこんな愛情たっぷりに受け入れることが出来、
時間が薬になっているのを実感しています

そして、
おかげさまで
今年はとても仕事に恵まれた年になりました
来年は さらに もっともっと精進致します

皆さま、
よい年をお迎えください
炊き合わせを作っています
今、たけのこ、里芋、しいたけまで 炊きました
蓮根、金時にんじんに 取り掛かります~

100人コーディネート~一生振袖!ほし わにこさん~

一生振袖を着ましょう宣言をされている ほし わにこさんのコーディネートです
ワタシ・・・
こっそりなら 着たいかな


(掲載文そのまま)

一生振袖宣言!
着られる頃を過ぎても。
知ってて楽しむ、もっと!オトナの振袖


女の子なら誰でも一度はお姫様になってみたいと夢見たことがあるのでは。
振袖は、未婚女性の第一礼装。
日本女子のプリンセスドレス。
美しい絹を纏えば、袖の重みに思わずうっとり。
着られる頃を過ぎても、例えば”外国人が多いパーティ”等にならドレス感覚でと言われたりもしますが、
そんなパーティには縁がない!無論演歌歌手でもない!
そんなフツ―のワタシでも、着てみたっていいじゃないの。
写真を撮ったらまたワクワク。
ぐっと気持ちが若返ります。
ハタチのキラキラもう一度、プラス大人の魅力でゴージャスに着こなそう!
楽しい嬉しい振袖体験、オトナの貴女もぜひどうぞ。
(掲載文ここまで)




13参りの時の振袖、
20歳の成人の振袖、
40代の振袖・・この同じ振袖を3世代が着てみるパンフレットをいただきました
さすがに40代は飾り結びではなくお太鼓に・・・
一生振袖
黒柳徹子さんは実践されていますね
たくさんのお振袖姿を見るのは とてもワクワクします

イコカのイコちゃん~スイーツ~

ホテルグランビア大阪でお茶
メニューにあったイコちゃんパフェ
ちなみにJR西日本のキャラクター、”かものはし”です



いただいたのは 普通の珈琲

帰りのレジで発見

イコちゃんメロンパンを購入

自宅に連れ帰りましたよ~


ちなみに、ホテルグランビア大阪には

イコちゃんルーム
ありますよ~

100人コーディネート~旅のキモノ~

立枠の模様が縦にイキに入ったキモノ、素敵ですね
パーティのキモノかしらと思うくらいにしゃれているのですが、
旅行の提案です

(掲載文そのまま)


旅キモノ・Kimono Travel

花島ゆき(イラストレーター(三つ豆主宰))


旅行を楽しみ、着物も楽しむ。

景色や観光を楽しむのが旅。

動きやすく、お手入れも楽であることが条件。

国内はもとより、海外でも自信をもっての日本の洒落である伝統柄と織りを合わせました。

モノトーンを軸にカジュアルにも、夜のお食事にもお召しになれます。

(掲載文ここまで)


パンフレットに記載された ゆきさんのイラスト
キモノでリュック、まだ したことがないけれど いいかも
半幅帯を貝ノ口などペタンコに結べば、リュックも邪魔じゃないですね

キモノで旅行、私は久留米絣を良く着ます

次は 紬を着たいなあ



100人コーディネート~カレンブロッソさんプリズム~

カロンブロッソさんのシンボルマークのシマウマの帯留がきらり
都会の街着、センスの良いコーディネートです



(掲載文そのまま)

カレンブロッソ別注御召

新作<プリズム>シリーズ


廣田 裕宣(菱屋カレンブロッソ代表取締役社長)


優しい薄黄色地に薄青色と薄茶色の水玉調の文様が和やかな単衣仕立ての御召です。

先染めのシルクで織り出された生地は 見る角度や光の加減により表情がかわり、

遠目からは 無地のようにも見える味わい深い生地となっています。

とろりとした柔らかい手触りなのに独特のコシとハリが体に着心地よく馴染みます。

甘すぎずすっきりとした色合いの生地は薄い目、濃い目どちらの色の帯にも相性良く、

普段のお出かけからパーティなどのおよばれスタイルにもお使いいただける

万能な一枚です。

(掲載文 ここまで)


カレンブロッソさんのここ数年の快進撃は キモノ好きなら既知のかたも多いのでは

履きやすいお草履、私も愛用しています・・何足も

デニムのキモノや御召、普段のお出かけをオシャレに彩る、そんなお品には定評がありますね


京都・高台寺閑人

今年末で お店をお休みするとのご案内をいただき、
寄せていただきました
八坂南門から 浜作さんの角、細い急な「ここって車通れるの?」って坂を上がったところに
高台寺閑人はあります
お向かいが 高台寺和久傳さんです


かわはぎ 肝和え


11月末にうかがったので この八寸の器


可愛らしく盛り付けてあります



お椀ももう使われなくなっちゃうのかな・・大切に保管されるんでしょうね


しんじょうと松茸


おつくり



この日いただいたシャンパーニュはジャックセロス
ブランドブランは今日はやめたいな、と言うこともある私ですが

ジャックセロスは別

フルーツの甘い香りもしっかりすることがわかってる、

深い味わいのブランドブラン(シャルドネ種だけを使う)なんです


黒アワビ、海老、烏賊の石焼きがいつも通り運ばれ、

一通り楽しんだ後


雲丹と何かが挟んであったような気がする・・ああ、曖昧な記憶でごめんなさい



焼き物は 松茸とマナガツオだったような・・


焼きおにぎり蟹あんかけ



オレンジをくりぬいて作られたゼリー



いつもの 小さいお汁粉です

居心地が良いのでしょう、仲居さんの入れ替わりが少ないお店でした

年内 もう一度うかがうつもりです

まつは~京都の和カフェ~

まんがミュージアムで エロイカより愛をこめて を堪能した後は
雪果のマリコさんオススメ 二条通冨小路「まつは」さんへ

町家を改装とはいえ、かなり町家色を残したままのお店は お手入れの丁寧さを感じさせ、
すがすがしい
おくどさん(キッチンのコンロのことね)が見えるカウンターに 
二人横並びです

町家の良い部分をた~くさん残しているので 灯りも出来るだけ自然光に頼ってらっしゃるみたい

お写真、ついつい逆光気味・・いえ、ウデのモンダイ


この日は 「本日のお食事」1500円をいただきました

蕪のムース

煮たまご

豆と林檎のサラダ

さんまの燻製

吸い物

むかご飯

バニラジェラート

珈琲



二人きりのデートの記念に一杯


これよ~、これこれ

滋賀の富田酒造

魯山人も愛した、味わい深くキレの良い辛口

上品ではないところが 気のおけないデートには合います


カウンターから見えるお椅子を撮ってみました

雰囲気の良さが伝わるかしら・・柔らかく美しく、感じの良い女性姉妹がされているカフェです



デザートのバニラジェラート

確かに バニラクリームじゃない・・ジェラートの口触りに近いです

何より、右の珈琲の入ったデミダスカップが素晴らしくて、目がハート

このカップ、いいわあ・・と何度口にしたでしょう

アンティークの九谷だそうです


このお庭の向こうには蔵があり、そこでもお食事がいただけます

貸切の予約もできるそう

和の勉強会、してみたいわ~



100人コーディネート~「痛キモノ」放課後さいころ倶楽部~

「わあ」
思わず声が出た作品です
女子高生と桜、あまりに合っていますね
女子高生とパステルカラー、しかもピンクとブルー、もうぴったりです
この面白さを そのまま 受け止めたい・・堅苦しいこと言わずに




伝統的な着物の文化とサブカルチャーの融合
「痛キモノ」

ジャパニメーションなど世界的にも広がりつつある、
日本の漫画やアニメ作品を、
日本の伝統的な着物と融合させた、
異色のコラボレーション「痛キモノ(いたきもの)」
第一弾は京都府出身の漫画家「中道裕大」氏のイラストを訪問着にしました。
意匠制作:株式会社キモノラボ

中道 裕大(Hiroro Nakamichi)
twitter/shimaneko555

1979  京都府北桑田郡京北町(現在 京都市右京区)に生まれる。
代表作
「ハルノクニ」全4巻、「月の蛇~水滸伝いぶん~」全7巻など
現在、ゲッサン誌上にて 「放課後さいころ倶楽部」連載中。

連載中「放課後さいころ倶楽部」
高校一年生にあったばかりの武笠美姫(たけかさ みき)は、
周りの同級生達になじめず、孤立し、無感動な日々を送っていた。
そんな彼女が帰り道の鴨川で出会った少女。
高屋敷 綾(たかやしき あや)は 「楽しい」を見つける天才だった。
彼女と接し、この世界にはまだ知らない「楽しい」が溢れていることを知る美姫。
クラス委員長の大野 翠(おおの みどり)のバイト先で出会った「ボードゲーム」を通して、
彼女は様々な人とつながり、
世界にあふれる「楽しい」を知っていく。
京都を舞台に繰り広げられる、史上初、女子高生×ボーd-ゲーム漫画!



こちらが このお振袖の全景
パンフレットを写メしての記載で 画像が悪くてすみません
初めて見た、「痛キモノ」
海外のかたにも とても喜ばれそうな、そして、あまりに大胆で すがすがしささえ感じます

100人コーディネート~「痛キモノ」放課後さいころ倶楽部~

「わあ」
思わず声が出た作品です
女子高生と桜、あまりに合っていますね
女子高生とパステルカラー、しかもピンクとブルー、もうぴったりです
この面白さを そのまま 受け止めたい・・堅苦しいこと言わずに




伝統的な着物の文化とサブカルチャーの融合
「痛キモノ」

ジャパニメーションなど世界的にも広がりつつある、
日本の漫画やアニメ作品を、
日本の伝統的な着物と融合させた、
異色のコラボレーション「痛キモノ(いたきもの)」
第一弾は京都府出身の漫画家「中道裕大」氏のイラストを訪問着にしました。
意匠制作:株式会社キモノラボ

中道 裕大(Hiroro Nakamichi)
twitter/shimaneko555

1979  京都府北桑田郡京北町(現在 京都市右京区)に生まれる。
代表作
「ハルノクニ」全4巻、「月の蛇~水滸伝いぶん~」全7巻など
現在、ゲッサン誌上にて 「放課後さいころ倶楽部」連載中。

連載中「放課後さいころ倶楽部」
高校一年生にあったばかりの武笠美姫(たけかさ みき)は、
周りの同級生達になじめず、孤立し、無感動な日々を送っていた。
そんな彼女が帰り道の鴨川で出会った少女。
高屋敷 綾(たかやしき あや)は 「楽しい」を見つける天才だった。
彼女と接し、この世界にはまだ知らない「楽しい」が溢れていることを知る美姫。
クラス委員長の大野 翠(おおの みどり)のバイト先で出会った「ボードゲーム」を通して、
彼女は様々な人とつながり、
世界にあふれる「楽しい」を知っていく。
京都を舞台に繰り広げられる、史上初、女子高生×ボーd-ゲーム漫画!



こちらが このお振袖の全景
パンフレットを写メしての記載で 画像が悪くてすみません
初めて見た、「痛キモノ」
海外のかたにも とても喜ばれそうな、そして、あまりに大胆で すがすがしささえ感じます

100人コーディネート~和裁の技術のすばらしさ~

”仕立て”の高度な技術をあますことなく見せてくれる作品
人手が減っていると聞いています・・
でも、和裁、まだまだ大丈夫と思わせてくれる頼もしい切り嵌めの訪問着です
気の遠くなるような作業の末に完成した逸品




(掲載文そのまま)
和裁の技術で柄を施した
切り嵌め大島訪問着


地のきものに別裂を切ってはめ込んでいく高度な技術「切り嵌め」を用い、
ビンテージの大島紬を、現代のおしゃれ着にふさわしい新しいきものとして制作いたしました。
1枚1枚はわずか5cm角程度、地の無地大島を切り取り、
そこに小さい端裂のパーツを嵌め込みました。
訪問着柄として、全体の空間や濃淡のバランスが重要となります。

{切り嵌め技法}
☆デザインを作成します。
☆デザイン型は寸法をきっちり取り、生地に歪みのないようにします。
☆絵羽柄になるよう、小さい端裂(はぎれ)のパーツを一枚ずつ手縫いで
 (ミシンでは作り出せない細かい作業)はぎ合わせます。
☆端裂が伸びたり破れたりしないように、裏打ち布をつけ補強します。
☆地の生地を柄の部分だけ切り抜き、はぎ合わせたパーツ(柄)をはめ込みます。
柄の部分を1枚ずつ手作業ではぎ合わせていく作業と、
地の生地と柄のはぎ目が歪まないようにはぐのが大変高度な技術を要します。

(掲載文ここまで)


昨日、藤公房さんにうかがった時に 写メさせていただいた、
きもの用コートです
黒留袖を使って 切り嵌め(きりはめ)技法で作られたもの


黒い生地と この柄を縫って繋ぎ合わせて、
コートに仕立てているのですが、
直に見て、障っても凹凸がありません
お写真だと 一枚のお生地にしか見えないでしょう
仕立ての高度な技術を目の当たりにし、
「きものは仕立てで決まる」そんな言葉を思い出しました





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