国立文楽劇場~桂南光独演会~

9月13日、お招きいただいて 桂南光独演会へ
国立文楽劇場は 大阪・日本橋にあります。
東京は にほんばし、大阪は にっぽんばし


道路を挟んだコインパーキングに車を停め、

せっかくなので お昼も文楽劇場の中で




くいだおれ太郎君がお出迎え




”文楽茶寮”で 天ぷら付きの茶そばをいただきます

まだ 暑い日、冷えていて美味しい

この茶そばセットで嬉しかったのが・・


こちらの生わさび

おろしていただきます

おろし金がサメ肌でなかったのが残念だったけれど、

ふわっと優しくて ほの辛い あの香が楽しめて幸せ

うずらの卵をおつゆに溶くのも とても久しぶり、ほっこりしました




あんみつも

今でも ウエハースを使うんですね

ラングドシャクッキーになっていたりとおしゃれになってしまった昨今、

なんてレトロで 素敵



今日のお楽しみは 南光さんの独演会です

南光さんは 梅若玄祥先生のお弟子さんでいらっしゃいます。

それまでもテレビで拝見していましたが、

この頃は 梅若先生のお能の席でお目にかかることが多くなりました。

芸に打ち込む真摯な姿勢は お人柄とともに 陰ながら尊敬申し上げています。

と、まじめなことはおいておいて

今日は 笑いに来ました

笑う気満々のお客さまを相手にするの、とても勇気がいることでしょうねえ・・

噺家さんってすごい




「開口一番」 桂そうばさんです

福岡のご出身とあって、福岡のネタ満載。

「そこ、とっとっと?」

「とっとっとよ。」

(その席、とってますか?)

(はい、とってます)

福岡のご親戚のお話もリズミカルに楽しく



そして、

桂南光さんの「つぼ算」

徳さんとお友達が 壺を買いに行く話。

姑息な手を(そこが笑いのツボね)を使って 壺を少しでも安く手に入れようとする徳さん

番頭「ええー、もう結構です この壺、持って帰っておくれなはれ」

徳さん「ははっ、こちらの思うツボや」


そのストーリーだけを簡潔に追えば、ずいぶん 早く終わってしまうお話。

その話に 観客が飽きないように肉付きさせていく手腕・・すごいなあ・・・

ただただ、感心

壺の値段がコミカルに変わるので 最後は頭の中、値段だらけ(といっても 6とか3とかです苦笑)





「動物ものまね」江戸家まねき猫さん

江戸家猫八さんの妹さんにあたられるとか。

そのご家族の説明すら 笑いをとる・・噺家さんは身を削るのですね~

動物ものまねは とても懐かしく感じました。

お着物は 半幅帯のリボン返しの結び方でいらして、

紅一点、もう少し凝った着姿が見たかった気も・・

このヘアスタイルの猫ちゃんは ウィッグかな?どうかな?としばらく見惚れていました




いよいよ、桂南光さん「猫の忠信」

この少し色香のあるお話し、素晴らしかった

お上手だわと 思わず うなる、笑いながら うなる


治郎吉さんは 浄瑠璃のお師匠さん お静さんと いい仲になりたいなあと 妄想~

そんな最中、お静さんと常吉さんがお稽古屋で べたべたしているのを 見てしまいます。


治郎吉さんは それを見てすぐ、 常吉さん家へ行き、お嫁さんに報告

そうしたら、常吉さんは奥でお昼寝中~


あれ??というわけで、治郎吉さん 常吉さん 奥さんで 浄瑠璃のお静先生のお稽古場へ。

そうしたら、確かに 常吉そっくりさんとお静先生は酒を酌み交わしています。


その常吉そっくりさんを取り押さえ、問いただすと

「自分は猫です 自分の両親の皮を使った三味線がこの家にあることを知り、この家に忍び込んだ」と。


すると治郎吉さんが

「これで 今度お披露目する浄瑠璃の成功は間違いなしですね

次の出し物「義経千本桜」の義経が常吉、次郎が治郎吉、六郎が六兵衛、狐の忠信が猫のただ飲む、

静午前がお師匠のお静さん」

お静さんが

「私みたいなお多福に 静御前が似合うものかしら」

するとネコが

「ニアウ」



この落語は 浄瑠璃「義経千本桜」のパロディです



佐藤忠信が二人?

義経と共にいる忠信、静御前の供をする忠信、

あれ?

で、静御前の忠信は 狐だとわかります。

初音の鼓(後白河法皇から義経が賜った鼓)の皮は親狐、自分はその子どもだと言う。

義経はこの狐に 初音の鼓を与えます。

(この狐は源九郎狐)

そして、狐はご恩返しさながら、悪党を懲らしめるのでした。

(浄瑠璃「義経千本桜」のお話のごく一部です)


国立文楽劇場で この「猫の忠信」をかけるのが

とてもイキ

あまり知識のない私も 楽しみにうかがいました





今、国立文楽劇場で 11月28日まで 玉藻前(たまものまえ)展が開催されています
これは 入場無料
玉藻前の姿を借りる妖狐を主人公にした絵巻や物語の説明展。
才色兼備の妖女「玉藻前」の伝説は 江戸時代に入ってからさらに広く世に伝わることになったそう。
絵巻、絵本、錦絵などの歴史的資料から 現代のコミックまで
様々に描かれた玉藻前像を見ることができます


同時に開催されている「文楽入門」
文楽は全く初めて、というかた用にわかりやすく説明されています。

お近くにいらしたら、国立文楽劇場に ちらっと寄ってみてくださいね

能あそび~前川光範さん~

有斐斎弘道館(ゆうひさいこうどうかん)は 
江戸中期の儒者・皆川淇園(みながわきえん)の学問所「弘道館」だった数寄屋建築
建物を壊しマンションに、との計画の矢先、
「それは、あかんやろ」と維持保存しようと動いてくださった方たちのおかげで
無事、建物・庭園ともに現存し、
今、こうして 現代の学問所として日本文化の素晴らしさを伝える場所になりました

京都・地下鉄丸太町駅 もしくは 今出川駅から徒歩7分
京都御所に程よく近い場所にあります








今日うかがったのは 能あそび に参加するため

大好きなマリコさんとご一緒です→

観世流シテ方能楽師

(つまり 能で主役ばっかりするお役目で 観世に所属しているかた、ということです)

林宗一郎先生主催のこの会、

2か月に1度、シテ、ワキ、狂言、囃子方(和の楽器を演奏されるかたたち、ってことですね)をゲストに

それぞれの役割と魅力を教えていただける貴重な楽しい会なのです








まずはお呈茶
老松さんが この会のテーマに沿ったオリジナルのお菓子を作ってくださる贅沢な企画です
この日、
林宗一郎先生と前川光範先生が饗宴してくださったのが「鞍馬天狗」
護法魔王尊が金星から降り立ったとされている鞍馬寺、
どこにも何にも属さない唯一の寺、として確立した地位を築いたそうで・・
焼き印はその金星です

灯りに照らされて、薯饅饅頭も金色に見えてくる不思議・・



割ってみると・・

(薯蕷は お茶席でも 手で割って召し上がってくださいね)

贅沢すぎる配合の栗で 驚くほどに 美味しかったのです






見えますか・・お相撲さんのお茶碗でした どすこい







お茶を十分楽しんだ後は いよいよ、能あそびのお部屋へ移動します

向こうに箱のように見える椅子が二つありますでしょう

林宗一郎先生と前川光範先生がお座りになり、トークが始まります





この方が林宗一郎先生→

前川光範先生のお父様に太鼓を習っていらして、

とても怖かったと思い出話を

太鼓のお稽古は 22歳まで続いたそうですが、途中 行きたくなくて行きたくなくて

さぼってしまった時期もあったとか、なかったとか





ゲストの 前川光範先生

林先生とは同い年。

金春流(こんぱるりゅう)の太鼓方でいらっしゃいます。

能の太鼓は 金春流と観世流があり、バチの持ち方も違うのです

右は甲が上を向く持ち方(普通ですね)

そして、左は手の平といいますか、手の平の親指の下のふっくら部分が上を向いているんです

(陰陽を表すそう)

そうそう、あれ?手をひねった?って感じですね


太鼓方さんは 能の舞台の後半が主な出番、

それまで ずっと正座で じ~っと過ごしていらっしゃいます。

やっぱり 足はしびれるんだそう。

何かを持ち変えるなどの時、腰を高く上げている人がいらしたら さりげなくしびれを取っているんですよ~と

舞台は集中しているから、普段はぼ~っとしています、なんて このルックスで可愛いことをおっしゃる・・ファンサービスも忘れずに

光範先生は イケメンです

そして、何より、

会話では無口でシャイな印象なのに、

バチを持った途端、え?あらら??ときりっとした表情で太鼓を叩かれる・・そのオーラたるやすごい

左右のバチから 微妙に違う音を出され

(陰陽を表しているそう・・で、この微妙~はとても素人には難しい按配なのです)

太鼓の中央は避けて 真ん中、

(わかる?わかる??ど真ん中は避けて、ちょっと脇を打つんです でもそれも 端から見たら、真ん中やろ?くらいの場所なの)

高すぎず、低すぎず、きっと舞台で出しゃばらずにいて映えるのだろう音を出されます。


エア太鼓の時間は楽しかった~

難しさを痛感しつつ、手を振り上げて 見えないバチをテン~と振り下げる

太鼓の奥深さを垣間見る時間です


一調「鞍馬天狗」

マリコさんいわく、「宗一郎先生のどっしりとした謡と 光範先生の凛々しくまっすぐな太鼓に聞きほれた」

義経が出会った天狗って もしかしたら、源氏の落人だったのかもしれませんねえのお話しをされながら、情感たっぷりに。


林宗一郎先生もイケメンなのです

緊張で縮こまっている私は 無視して、可愛らしいマリコ嬢とのツーショット、とご覧あれ


前川 光範先生のブログ「ウツべしウツべし」→

能楽師さんは 近くにいるだけで その空気が凛として そして楽しませ方もご存じ・・

エンターテイナーなんですね

学ぶことが多い、しかも楽し過ぎる いいとこばかりの”能あそび”です

虎屋菓寮 京都一条店

虎屋菓寮さんは 地下鉄今出川駅から徒歩7,8分くらい
そうそう、購入のみの虎屋さんのお店を過ぎて 少し路地に入ったところにあります
着付け教室 コンロンカ主催 リカさん→
そして
御影の着付け教室 浩美ねえさま→
三人で楽しくお茶を



宇治金時 これでも小

十分 大きくて お話ししながらだったので食べるのが追い付かないくらいでしたよ




右が浩美ねえさま、左がわたくし

どちらのきものも 大島紬ですが、違いがあるんですよ


私の雲の柄は 織りながら出された柄・・ですから、織っただけのものが 私の大島紬です。

比べて

右のねえさまの大島紬は 無地で織られたものに 柄を染めてあります。




白小豆の冷やししるこ




縁側、と言っていいのかな
気持ちよさそうでしたが、室内テーブルで過ごしました。

宇治金時は お抹茶も濃く上質のもので、餡はまろやかな優しいお味、

美味しかったです


虎屋菓寮さんでは 上生菓子にお抹茶、羊羹、くずきり、お赤飯なども楽しめますよ

コンロンカのリカさんが 和裁のお教室を始めます。

その話をたくさんしました。

可愛らしい”うそつき”が縫える素敵な企画です


虎屋菓寮 京都一乗寺店

虎屋菓寮さんは 地下鉄今出川駅から徒歩7,8分くらい
そうそう、購入のみの虎屋さんのお店を過ぎて 少し路地に入ったところにあります
着付け教室 コンロンカ主催 リカさん→
そして
御影の着付け教室 浩美ねえさま→
三人で楽しくお茶を



宇治金時 これでも小

十分 大きくて お話ししながらだったので食べるのが追い付かないくらいでしたよ




右が浩美ねえさま、左がわたくし

どちらのきものも 大島紬ですが、違いがあるんですよ


私の雲の柄は 織りながら出された柄・・ですから、織っただけのものが 私の大島紬です。

比べて

右のねえさまの大島紬は 無地で織られたものに 柄を染めてあります。




白小豆の冷やししるこ




縁側、と言っていいのかな
気持ちよさそうでしたが、室内テーブルで過ごしました。

宇治金時は お抹茶も濃く上質のもので、餡はまろやかな優しいお味、

美味しかったです


虎屋菓寮さんでは 上生菓子にお抹茶、羊羹、くずきり、お赤飯なども楽しめますよ

コンロンカのリカさんが 和裁のお教室を始めます。

その話をたくさんしました。

可愛らしい”うそつき”が縫える素敵な企画です


今夜はお月見~友禅染~

今年の十五夜は今日、
9月27日ですね
(ちなみに満月は明日の28日だそうです)


9月の初めに 南進一郎先生の工房で体験した友禅染→
南先生が お月見に間に合うように、と仕上げを急いでくださって、教室にお送りくださいました
額に入れ飾ってあります



こちらが 仕上がった私の友禅染



上のお写真の仕上がり前、
工房で彩色後、南先生に託したお品がこちら↓↓




違いは・・おみなえしに金が入り




菊の花びらに金




そして、南先生のお名前と烙印が入っています


今から お団子の支度、そして、きぬかづきを茹でます

皆さま、

いいお月見を

シルバーウィークのおうちごはん

シルバーウィーク前にバーニャカウダーソースを大量に手作り

といっても、材料をフードプロセッサーに入れ、回すだけなんですけれど、ね

どんなお野菜にも合い、重宝のソースです~










お野菜とバーニャカウダーソース添え

シルバーウィークに入るとお野菜が高くなった・・と思ったのは私だけ??

ズッキーニ、パプリカは 連休前に購入しておいたものです












ホタテ、エビとバジルマヨネーズ


バジルマヨネーズもとても簡単に・・市販のマヨネーズを使っています


バジルは 生のものを、なるべくた~くさん





マヨネーズは 松田のものが安心だと聞き、


それを購入。


我が家は辛口を買っています。


安心安全で 無理なく続けられるお値段のマヨネーズをお探しのかたいらしたら、


松田のマヨネーズ で ググってみてくださいね










桃のスープ





桃の無駄のない切り方を娘に伝えられて、ほっ


青い桃や あまり甘くない桃の時に スープはいいかも・・

でも、生でいただくほうが やっぱり好きと家族に言われてしまった、工夫が必要な一品











鯛のポワレ アサリのスープで





アサリからのお出汁って すごい


ブイヨンはいつもより薄いものを使用して、ちょうどいいお味になります。


鯛はフライパンに入れたらしばらく動かさないのが、皮をパリッと仕上げるコツ~










きのこ満載パスタ





カレー風味を感じさせないほどの少量カレーパウダーで たくさんのスパイスの深みを、


クリームパスタとは思えないくらいの生クリームを少しだけ それでなめらかさを、


コツはその二つ


パスタは 粘りを出してしまうと途端においしさが半減してしまうので、


ゆで汁も多く別に取っておいて 混ぜ終わるまではキープ




秋のきのこ、おいしいですね~


バーニャカウダーソースにも 隠し味にキノコ、使っています


気づかれないように なるべくヘルシーに、主婦の愛は深いのだ

キーヤンコレクション檜舞台琳派ロック

現在70代、
木村英輝さんことキーヤンさんは
日本のロック黎明期に数々の伝説のイベントをプロデュースされたそうです。
そして、還暦より 絵師に
ロックとともに歩んでこられた半生が 躍動感あふれる画面にあらわれます
ライブな街に絵を描きたい、手がけた壁画は150か所を超えるそう


京都高島屋で開催されたコレクション
(アップの時期が遅くなり、もう閉会のコレクションです、すみません)
写真、お楽しみくださいね






Smiling elephant

手前の木版画は 版元まつ元さんの版画制作。

京版画を伝承し 後継者を育成する数少ない版元さんです。







象彦 飾り皿(それぞれ 蒔絵で仕上げてあります)









着物の帯地で作られたドレス





手前、鯉の打掛けです。





Dancing Peony








(記載文そのまま)

滋賀県湖南市にあるタキイ種苗の研究農場に咲くひまわりをスケッチした。

農場に咲くひまわりは 花瓶に活けられたひまわりと違って、

灼熱の太陽を諸手で受けとめ元気をばらまいていた。

「元気」は授かるものではない。自分で掴みとる物である。

スケッチする私へ、ひまわりからのメッセージが伝わってきた。





Lotus 打掛け




Red Jaguar 打掛け





毘沙門天立像 絵図屏風




壁一面に広がるキーヤンアート

こちらは 絵ではなく、生地に描かれていました。





Longleaf pine&Nandin


お写真を撮るのは許可されていたので、

もっとたくさんの写真があります

素敵な作品ばかり

息使いを感じるくらいの躍動感

数々のレストランやお店、

関西空港、京都市動物園などにも 壁画があるそうです

上賀茂秋山さん 9月のお夕飯②

上賀茂秋山さんの9月のお夕食、後半です
前半はこちら→

上賀茂秋山さんは全席カウンターのお店
作っている様子やきびきびした動きを見、
お皿や盛り付けを見、
秋山さんの面白ろトークを耳で、
そして おいしいお料理とお酒を口で、
お楽しみい~っぱい
京都市内の北 お野菜のおいしい上賀茂にあります




鮎を軽く干してうまみが出たものを焼いてあるのかな

鮎は ちょっと青みが強い、少々クセがあるようなソースが本当によく合いますね

名残の鮎に山椒のソースです




小鉢三種

手前の楽器の琵琶(そうそう、歴史に出てきた琵琶法師の琵琶ですね~)の器には

蛸のマリネ、

横の菊の葉の器には トウモロコシ風味の和え物

そして・・おうちの中は・・忘れてしまいました

このさりげないススキも どれが雰囲気に合うか、料理の邪魔をしないか 工夫されているのが

カウンターからよく見えます。

さりげない美しさこそ たくさんの気配り、ですねえ

(言うだけでなく、マネしろ 私)





最後の鍋物

沖縄のアグー豚

おいしいのよねえ・・脂身が多いのに さっぱり、そして その脂身に栄養があるのよねえ

添えてあるのは 花オクラ

まさに 南国

そして、普通のオクラも

これを しゃぶしゃぶしていただきます~


岩手のマツタケ、

お豆腐、滋賀の赤こんにゃく、お麩、

そして ミョウガ

このお出汁に 上のお肉を しゃぶしゃぶ~


こちらとともに 炊き立てのご飯が供されるのですが・・

写真撮り忘れ

こちらのお店のご飯は とってもとっても美味しいんです

白ご飯だけでなく、ぜひ おこげも食べてくださいね






デザート

シャインマスカット、梨、

ピオーネ、イチジク、ほおずきトマト、

そして、

右の黄色いものは ポポ です


アケビの仲間で トロピカルフルーツの香り、ねっとりと甘い果実で

「森のカスタードクリーム」とも呼ばれるそう

私の感覚だと マンゴーとバナナと熟したのを足して2で割った感じかな






これがポポ(ポーポー、ポポーとも)
下の緑がその果皮です




そして・・いつもの囲炉裏に行き、お抹茶といただいたのが 葛寄せ


美味しい時間でした

上賀茂秋山さん 9月のお夕飯①

ブログの更新がとても遅くなってしまい、すみません
肌寒いくらい、お月様が美しい季節になりました
上賀茂秋山さんの9月の夜です
この日、隣は海外のカップル
秋山さんのたどたどしくも、しっかりした英語の説明に感心しつつ、
楽しい4時間近いお夕飯に



月に帰ったうさぎのたんぽぽをいつも思いつつ





「どんな冷酒がいいですか?」

いつも聞かれて うまく答えられない私・・答える一文を準備しておこうといつも思うのに

今回も結局、

「純米吟醸か大吟醸で からいのくださいな」

う~ん・・・粋でない一言だわ

お出しくださったのが こちら

喜楽長(きらくちょう)

辛口 純米吟醸

原料米は山田錦


「うまみのある辛口が呑みたい」そんな気持からこのお酒は生まれました。

米のうまみを感じられ、のど越しはさわやかで、

飲んだ後、辛さが余韻として楽しめるタイプ。

「うまい辛口」をめざしました。

食中酒としておすすめします。

お料理の味わいをより一層引き立ててくれます。


裏の説明の記載です

滋賀県東近江の喜多酒造さん







さて、一品め。

さよりを炙ったものに かぼちゃ、ナスの素揚げなどを添えて。

栗をスライスしてあげたものが 味のアクセント、ほっこりします。

いただいたのが もうずいぶん前なので、ごめんなさい、記憶をたどりつつ・・

ふっくらした身が 秋の豊潤を語ります。






玉ねぎのポタージュ。

真ん中は粒マスタード、

手前はモロヘイヤのピュレ。

栄養満点ね






椀物・・蓋は萩に月



白身の魚の真丈(しんじょう)

いんげん、

まんがんじ(辛くない唐辛子)、

かんらん(キャベツのこと)

そして、

真丈の中には なんきん(かぼちゃ)


名前に”ん”が二つあるものを重ねていただくと演技がいいんですって







おつくり

太刀魚、鯖、鯛

春の時期を桜鯛、そして 秋の今の時期を紅葉鯛・・

その呼び名だけで 幸せになれますね





うふ、こちら、なんだと思います?

お箸置きです。

漢字の”月”なの




うにを もう一種類・・三陸。





焼いた白身のお魚・・鰆だったでしょうか

ニラと合わせて





ニシンの身のような・・そうですね、雰囲気は 割と甘めのお出汁のニシンそば風かな。

しし唐、ナスが揚げてあり、甘みを添えています。


中から・・出てきました、おそうめんには太いかな。

不思議な麺類・・細い細いおうどんの感触。

この日、少し涼しくなった日で、

夏の名残をいただいているセンチメンタルな気持に。




次の冷酒

「甦れ 甦れ 甦れ ガンダム~」のシャア アズナブル

その声を担当されている、池田秀一さんとコラボしたお酒です

赤い彗星シャア なので、 ラベルは 赤

お酒の名前は 秀一


「お前、良い酒造れよ!」

2007年、備えの地に足を踏み入れた池田秀一氏は

小さな日本酒BARの店主と若き蔵元と出会った。

別れ際、蔵元の肩をたたき「良い酒造れよ」と彦根を後にした。

こよなく日本酒を愛する池田氏の心と一博蔵元のひたむきな酒造りをラベルにのせ、

ひとりでも多くの人々に滋賀の酒を、

果ては 国酒たる日本酒が栄えんことを祈り、だされた。

「秀一」が秀逸だといわれるその日まで酒造りは続く。

至福の時を 乾杯!


裏のラベルには 池田秀一さんのお写真も入っています。

滋賀県東近江 中澤酒造さんのお品です。




定番の黒豆のおかゆ・・

これをいただくとホッとする不思議・・

栗やサツマイモなどが入って秋の風情ですが、それほど具自体に甘さがなく

 塩が効いて、それがとても心地よかったです。


次回のブログに続きます

友禅染体験〜お月見〜

京都市内、今出川大宮にある”京そめ塾”
ブライダルのベテランMCで 養成講座の先生でもある きょうこさん→
にお誘いいただきました






こちらが 今日の先生 南 進一郎先生
京都の町家で 友禅染を製作されるかたわら 
京そめ塾で 気軽に体験できるスペースを提供されています 




奥の部屋で 体験を教えていただきます
その向こう、箱庭には 古い松があり、ひそかなパワースポット




支度を急いでくださる先生 右手に見える着物は 黒地に格天井

描かれたたくさんの花が美しくて 見とれてしまいます




これが 生地に色をのせる絵の具たち(って言いかたでよろしいのかしら)





今回、四名で体験

それぞれ、

この机をご用意くださいます

机の下に電熱器、右手側に絵の具、筆

左手側の枝には 針がついていて、染める生地にハリを与え 染めやすくするためのもの

凧上げの裏についているひごのような役割




筆は 一色に一本

液体は分離しやすいので 底からまぜて 使います

右上は黒、左下は紫、その隣は 緑が二色

下の赤の横が グレーです






この下絵に 今から 塗っていきますよ~



こちらが、見本




ワタクシ、真剣です

見本にこだわらず、好きに塗っていいとのこと

うさぎは 白うさぎではなく、グレーを塗り、黒うさぎ風に(たんぽぽへの思いを込めて)

おみなえしは 濃い黄色で

今、萩の葉を塗っています



ここまで 塗れました

ススキの穂の細さが 意外と難しい




バックの黒を塗っていきます

全部を黒にせず、どこまで黒をいれるか、先生に相談しながら バランスを考えていきます




先生が気になるのは この桔梗の赤・・私が良かれと思って しちゃったの




上から重ねて 紫にし、落ち着かせました ほっ





これで 出来上がり~3時間半かけた、私なりの力作です


金で仕上げ後、

家に郵送してくださるそうです

できあがりましたら、また 紹介させてくださいね


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