北大路の7人!~講師が行く~

「みんなで行きたいね~」
ホントに集まることができて 嬉しい一日です
地下鉄北大路駅で待ち合わせして、和食庵さら  さんで まず、お昼を
大徳寺近くの和食屋さん、
店主さんのご実家は魚屋さんだそう
リカさん は おばあさまの形見のお着物・・サイズぴったりで 色柄 お似合い



盛りだくさんのお弁当をいただき、そして、栗蒸し羊羹に お抹茶まで

お腹いっぱいで 歩き出し・・


左より 私、マサヨさん雅子さん 、リカさん

撮ってくださっているのは マリコさん



北大路通を歩き、橋を渡ります

京都市内の北なので 祇園より 2度くらい気温が低いかも

寒さで水が清く、透明度が増し、羽ばたく白鷺が美しい



マリコさんナビ、ありがたい

たどり着きました、

リサイクル着物ショップ お花さん

ここで、トミーさん、ミキさん、合流




冷えた体を温めようと 向かいの和菓子屋さんへ

おぜんざいを


にぎわっております、マサヨさん、リカさん、私



トミーさん、ミキさん、雅子さん

トミーさんのキモノ、いい青



写真をいっぱい撮ってくれたマリコさんは、 ココにいたのでした~

民芸調の品のあるキモノ・・着こなせるのがマリコさんです



最後は全員で

リカさんがスマホで撮ってくれ・・
「みんな 入ってる??いい??いい??」

「えっと、もっと寄って・・そろそろいいかな??」
で、総笑い~

100人コーディネート~”今”を発信する弓月さん~

私が洗えるキモノ、動きやすいキモノとして
ママさん方や働く女性にご提案している”でにむどす”さんのデニム着物は
こちら、弓月(yuzuki)さんのセカンドラインです
世界有数の織物産地・京都西陣で
和の伝統・和の心を 伝えたい・・
そんな思いで 御召の織元のアンテナショップを京都・上七軒に構えていらっしゃいます


(掲載文そのまま)

伝統的な西陣御召を

都会的な現代女性のための装いに

新スタイル「染御召」がデビュー


弓月 京店(yuzuki)


元来、御召は先染織物ですが、

白の御召地に染めや刺繍を施した「染御召」には 後染ならではの、

優しさやドレッシィな印象があります。

今回展示の着物は

「西陣上代紬」

西陣に古くから残る御召で、光沢感を抑え、上質でマットな質感のある素材。

色無地感覚で幅広い着用を楽しめる逸品です。

帯は新作ブランド「URAKU」手引真綿紬糸を用い、

織染繍を併用させ創りあげた柄、なんと200柄以上。

手引真綿糸が、たいへん希少な糸であり また一点ずつが職人の手仕事によるものなので、

創られる量が限られています。

気になる方は、お早めにお問い合わせください。

(掲載文ここまで)


弓月さんの御召の提案は どれもスタイリッシュ

都会的で よく雑誌などにも取り上げられますし、東京からのお客様も多いようです

伝統を守りながら ”今”を発信する、

多くのかたにテーマを発信しながら、さりげなく和の心も届きますね

100人コーディネート~うさぎ・うさぎ・うさぎ~

思わず、うさぎに目が釘付け・・・
初めは キモノの地紋がうさぎとは思わず、
寄ってみると・・・でした
うさぎの小物を一切使わないコーデでしたら、案外 どなたも 気づかないかもしれない、
もじり織大人うさぎキモノです



(掲載文そのまま)
「着る人の想い、創る人の想い」京都西陣発信!
素材の良さを守りながらコーディネートしだいで
色んなシーンに活躍できる着物ブランド?


作品名=「ちょい・えば」
<着る人の想い>
袋帯を締めればフォーマル!
名古屋帯、半巾帯だとカジュアルに変身!
コーディネートしだいで色んなシーンで着れる着物です。
<創る人の想い>
生地は透け感がある「もじり織」を使用し 独特の雰囲気を出しています。
単衣仕立てにすると襦袢しだいで盛夏も着れるものになります。
「ちょい・えば」の名前のごとく
<ちょっと気軽にも着れる訪問着>としてご提案させていただきます。
小物のスタイリングは個性のみせどころ!
着る方におまかせ☆
(掲載文ここまで)





全体像は真ん中の作品です



うさぎの地紋の着物に 帯揚げもうさぎ、半衿も帯も帯留もうさぎ・・

うさぎ好きにはたまりません

この着物の地色がとても素敵で、落ち着きを出しています

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