宝塚花組 千秋楽

ご縁をいただき、チケットが取りづらい千秋楽へ
御影で着付け教室をされている柴山浩美さんとご一緒に→


雨の一日で
浩美先生も シルック(ポリエステル素材の洗える着物です 東レの商品)
優しげな帯締めの色、
同系色の地色の帯で 優しげ上品な印象に


宝塚の休憩は30分

お店に行くかた、お弁当やサンドイッチを召し上がるかた、お茶するかた・・過ごし方いろいろ

意外とあっという間なんですよ

浩美先生と私は 一階のこのあたりで、

本公演 ”カリスタの海に抱かれて”の練習風景のビデオをガン見

「わあ、色が白いわ」←浩美先生何度も言う

「細いねえ 細いねえ」←けい 何度も言う

私はこの花組さんの公演鑑賞は二度目、練習を見ると ああ、あのシーンと浮かびます

感慨深い・・

前回の公演鑑賞の様子→



ホワイエにて
珈琲を買うつもりが あまりの列にやめちゃった私たち




浩美先生は初めての宝塚

「わあ、それなら 階段でお写真は必須よ~」

私にいざなわれて、はい ポーズ


「後ろの絵、綺麗よねえ」

言いながら、私も入れ替わりでパチリしていただいて



休憩もそろそろ終わり・・・
「今からでもオペラグラス 借りたほうがいいと思う?」と浩美先生
「オススメよ~ショーとっても素敵だから」
花組さんの公演は ピンク色のオペラグラスだそう
全色使ってみたいって思っちゃいます
(ちなみに 今回のショーは台湾公演でも公演されるもの 
ところどころに和が入り、桜を感じる、宝塚色が強い中に日本の良さを感じる出来栄え、素晴らしいです)


宝塚の公演は 終了して幕がおりると アンコールはありません
皆さんわかっていらっしゃるので、
いつもの公演ではすぐお帰りになります
でも、この日 4月20日は千秋楽
いつもの幕がおりた後・・・
組長さんが出ていらして、ごあいさつの後 退団のかた4名のご紹介を
花組さん全員が見守る中、
お一人お一人 あの大階段から降りていらっしゃいます
黒の紋付に 緑の袴・・ああ、お美しい
そして、
観客のかたへのお礼、ご自分の思い出、次の東京公演まで立派に勤め上げます、と
お心を語られます
それが・・もう・・感動で・・母心で観てしまう
清く正しく・・その言葉を何度も聞き、
こちらまで すがすがしい気持ちにしてくださる、さすがタカラジェンヌさん
トップの明日海りおさんのごあいさつも とてもお人柄の出る心に沁みるもので
3回のアンコールも楽しませていただきました


13時公演で 弘美先生はレッスンの後 駆けつけてくださいました
お腹空いていた私たち、ケーキタイム~


まだ、胸にチケット笑


私のきものは 次回のブログでご紹介させてくださいませ

雨の日のきもの~デニムきもの~

小雨のお出かけ、デニムきものです
足元は ”美人のつま先”→
現代短歌のお教室へ

黒の綿レースの羽織ものは さく研究所さん



半衿は 弓月さん→  

長じゅばんの柄と 半衿の柄をそろえてあります

きものに詳しいかたほど 「え?同じ??どうなってるの??」と聞かれる、

このダルメシアン柄ぽいものが 衿も含めて 総柄になっています



デニムきものは ピンクステッチ



帯は 藤田織物さん 手織りのあたたかみのあるお品

帯揚げは 弓月さんで購入

帯締めは 岩田呉服さんでいただいた 五嶋紐

現代短歌のお稽古は この日が初めて

新鮮な時間を過ごせました

美人のつま先~きものグッズ~

雨が続く春ですね
先日、カレンブロッソさんで購入”美人のつま先”→
いつもの草履に ビニールのカバーをつけたら、
あら~雨用に大変身




こちらが 美人のつま先



中には 説明書と ビニールのカバーが




汚くてすみません

お草履の裏、地面に当たっている部分です

雨の日・・この裏の金具のところから 水がしみこんで 鼻緒や草履全体を傷めてしまいます

このお草履だと 緊急用にしかならないかも・・




オススメは こういったラバーやウレタンのお草履の際の活用

草履も痛みませんし、

緊急の雨や移動にもすぐ対応




着脱はびっくりするほど簡単でした

突然の雨、人ごみの中で足袋が汚れる・・そんな心配がなくなるカバーです

左右を離して、かぱっと鼻緒にはめるだけ

私は 家で装着して 小雨の中を 昨日一日歩きましたが、

まったく水が入ってしまうことなく、

快適でした

雨用草履は つま先を覆い隠す部分のビニールが劣化しやすいし、

すぐ 固くなり、足に当たって痛くなりがち

こちらのカバーは柔らかくて とてもお勧めです


ぜひ お試しください~

今日も履くつもりです





指輪ダイエット25日目~なまけものダイエット~

指輪ダイエットを始めた私
気に入った指輪が小さくなってしまい(いえいえ、私が大きくなった)
それをはめるまで 頑張りたいダイエットです
3月25日 ダイエット開始
       外食会食は楽しく気にせず食べる
       家での食事を気をつける
   
体重、はからずにいたのですが、だんだん気力が減ってきたので、
今は はかっています
48~49kgをいったりきたり、あまり変化はありません
体脂肪は少ない時は25%、多い時は28%弱 幅がありますね~

ほんの少しのストレッチは続けています
体が軽くなって 
軸がとりやすくなった
(ダンスやバレエをするかたは この言葉をよくご存知だと思います。体を動かす時に 体の中心一本に気持ちや体を寄せやすいというのかしら・・動きがまとまります)    
それは感じてるので
ダイエット、ゆるゆる長く続けられたら・・今はそんな気持ち

ほぼ同じ年の漫画家さん参考になるかも・・って購入したこの2冊

いえいえ・・具体的なダイエット方法は参考にはなりませんでした笑
気持ちが疲れている時、元気をくれる、
思わず笑ってしまうハプニングがてんこもりです



痩せたら何とかなるでも頑張れない・・・

ダイエット歴30年越えの伊藤さん、手段を選ばず

「寝るだけ、飲むだけ、食べるだけ」のなまけものダイエットにトライ
痩せたり太ったり・・47から63㎏をいったりきたりの伊藤さん(身長158cm)、

この甘口編は30代の頃の記録です

エンダモロジー(機械と人の手でマッサージなので 本人は寝ているだけ)

耳つぼダイエット(刺すだけ)

などなど

効果はほどほど・・でも、笑えますよ~





その伊藤さんの40代のダイエットがこちら

上り調子の体重に焦り、全国紙(クロワッサン)の公開ダイエットにチャレンジ

野菜をいただくベジファーストや 大人の体操など

ん~こちらのほうが ダイエットっぽいかな

あ、年齢が似てるからそう思うのかもしれません

痩せれば綺麗になれると信じ込んでいた傲慢な若い頃・・

今の私たちには(アラフィフ)

シミ、しわ、たるみ・・気になることがいっぱい

”感じいい人”を目指すなら ダイエットだけで解決するとは思わないようにしなきゃ

そして、一番、大切な”健康”

40代の体を壊すダイエットは 骨や筋肉を減らしてしまう

将来の要介護の人になるかも・・急激なダイエットは

周囲にまで迷惑かけちゃうかも

そんな漫画もあって 納得しました


先日のお食事会で マダムに

「その年なら、5年くらいで痩せるくらいユルユルでなきゃ ダメよ。体に悪いわ」

と言われた意味も痛感中


ダイエットの具体的な方法より あらふぉ~ あらふぃふのあり方みたいなもの、

考えさせられる そんな二冊です

どちらをオススメ?と聞かれたら、

辛口編で~す




ガレット専門店でのきもの

お昼をどこでするか、決めてなかったおでかけ、
藤公房さんに寄ったり、千總さんに寄ったり、歩くことも多いので、
きものはカジュアルにしようと 前日に決定

柄半衿は お気に入りです

手で染めてくださったお品・・日本橋きものサローネでいただきました





帯は 荒川眞理子先生のもの

江戸小紋や紅型と同様、型紙を布にあて 色をさす染色技法、

型絵染です

荒川先生は 植物(椿、梅)や昆虫(トンボ、カタツムリ)など 身近な題材を使用、

親しみある風景を表現されます

おおらかな図案、大胆な色使い、

天然染料の風合いが 力強いのに優しい、

味わい深い作品になっています


帯揚げは弓月さんで購入、帯締めは道明さん



お太鼓部分・・

右上と右下にとんぼ、左下にかたつむり・・ご覧になれますか~



全身は こんな感じ

グレーの紬は 黒い線のストライプ、白い花がぽつぽつと

お襦袢は 卵色です




ラッキーなことにお日様の照っている日でしたので、

さく研究所さんのレースの羽織

柔らかい生地で、扱いやすいですよ

次はダイエットのお話させてください~

ガレット専門店でのきもの

お昼をどこでするか、決めてなかったおでかけ、
藤公房さんに寄ったり、千總さんに寄ったり、歩くことも多いので、
きものはカジュアルにしようと 前日に決定

柄半衿は お気に入りです

手で染めてくださったお品・・日本橋きものサローネでいただきました





帯は 荒川眞理子先生のもの

江戸小紋や紅型と同様、型紙を布にあて 色をさす染色技法、

型絵染です

荒川先生は 植物(椿、梅)や昆虫(トンボ、カタツムリ)など 身近な題材を使用、

親しみある風景を表現されます

おおらかな図案、大胆な色使い、

天然染料の風合いが 力強いのに優しい、

味わい深い作品になっています


帯揚げは弓月さんで購入、帯締めは道明さん



お太鼓部分・・

右上と右下にとんぼ、左下にかたつむり・・ご覧になれますか~



全身は こんな感じ

グレーの紬は 黒い線のストライプ、白い花がぽつぽつと

お襦袢は 卵色です




ラッキーなことにお日様の照っている日でしたので、

さく研究所さんのレースの羽織

柔らかい生地で、扱いやすいですよ

次はダイエットのお話させてください~

京都・ガレット専門店~クレープリーオルハコシトカフェ~

フランスの北西部 ブルターニュ地方発祥のそば粉のクレープ
それが、ガレットです
フランスでいただいた時は とてもカジュアルな、
そう 日本で言うと お好み焼き屋さんみたいな印象でした
カジュアルとはいえ、
フランスのお店は ものすご~くオサレなお店(そこが おフランス 田舎町でもオサレ)
使用する食材にバリエーションがあり、
ハムやチーズ、タマゴを使ったお食事としていただきます



こちら、クレープリー オルアコシト カフェはガレット専門店→

フランスのかたは ガレットとともにシードルを楽しむそうで、

こだわりのシードルも数多く置いてらっしゃいます

佐藤さんというひげの 一見強面の男性が一人でお店をきりもり



カウンターで 焼く(クレープと同じように 丸い鉄板に生地を流して焼きます)工程を見たかったけれど

椅子が意外と高さがあったの

きものだと 難しくて

マサヨさんとテーブル席へ



今日のマサヨさんも粋で ステキ→



体脂肪だけ減ってる(どうしてだろう・・体重減ってほしい)けいです
コンプレット シャンピニオン
をオーダー
タマゴ、チーズ、ハム、マッシュルーム が具材です
それに サラダが一緒に
タマゴは 半熟の柔らかいものか 固めの焼き方か選べますよ~
私は 半熟に
モチモチの生地・・好きでした
もっとしょっぱいお店もあるのだけれど とても食べやすくて いい塩加減
マッシュルームをいれるのは女性に人気があるみたい
マサヨさんも同じもの、お隣の女性もそうでした



デザートは・・

クレープ

アイスクリームとシャーベット

から、選べます

私は キャラメルクレープにバニラアイスのトッピングのものを

マサヨさんは メープルシロップにバニラアイスのトッピング

お腹いっぱいだったけれど

アイスだけ、とか、アイスとシャーベットだけ、とか選ぶこともできるんだけど・・

目の前で あんなに上手に焼く、もちもちの生地

食べずに帰るわけにはいきません
大柄な男性が 繊細なクレープを焼くのは ぷーさんみたい


阪急烏丸駅、阪急河原町駅、

地下鉄烏丸御池駅、地下鉄四条駅、地下鉄市役所前駅、

どの駅からも 徒歩10分くらい

錦市場から東に5分くらい


ぜひ、行ってみて~美味しいです

ランチ1750円なり

新地のお寿司たかはしさんでのキモノ

月に一度、大阪新地のお寿司 たかはしさんでランチ会→(夜行った時のブログです)
私が最年少
こんな風に年が重ねられたらいいなあ・・そんな女性ばかりで
最年長は84歳のマダム
そんな場でのきものは・・・

①とにかく出すぎず
②衣紋を抜きすぎず
③地味すぎず
(あくまで 私の経験からの基準です)


雨でしたので

きものはシルックの小紋です

お色は・・光沢のある淡いブルーグレー

白とピンクの薔薇柄

無理して 正絹を着ると 皆さんに気遣いさせてしまいますから、

濡れても大丈夫なんですよ と 雑用は引き受けるくらいの態度のほうがいいかなあと思ってます

一番 未熟者なので



帯揚げ、帯締めは弓月さんにて

帯は博多織です

うっすらサーモンピンクに つたのような つぼみのような刺繍

お写真ではわかりにくいですが 刺繍の部分はグラデーションだったり・・と数色が入っています



お太鼓部分は こんな感じ

人生の先輩のお話を聞く・・

帰宅すると とても長いお昼だったような あっという間のお昼だったような

充実した何とも言えない気持ちになります

焦ることも・・

皆さんがご立派過ぎるから

こんな風になれるのかな、って焦りです

期待に応えられてない、痛感しているので・・・

己の指針を考えなきゃ

お寿司をいただいて、場所を変えて 珈琲をいただいて

大切な月に一度の午後、

今日は次回の予約を忘れていて

「来月は いいの?」とたかはしの大将に言ってもらって

慌てて皆さんで手帳を合わせました

たかはしさんのお寿司は12時にうかがいます

焼き立て卵をいただくためなんですよ~

新地のお寿司たかはしさんでのキモノ

月に一度、大阪新地のお寿司 たかはしさんでランチ会→(夜行った時のブログです)
私が最年少
こんな風に年が重ねられたらいいなあ・・そんな女性ばかりで
最年長は84歳のマダム
そんな場でのきものは・・・

①とにかく出すぎず
②衣紋を抜きすぎず
③地味すぎず
(あくまで 私の経験からの基準です)


雨でしたので

きものはシルックの小紋です

お色は・・光沢のある淡いブルーグレー

白とピンクの薔薇柄

無理して 正絹を着ると 皆さんに気遣いさせてしまいますから、

濡れても大丈夫なんですよ と 雑用は引き受けるくらいの態度のほうがいいかなあと思ってます

一番 未熟者なので



帯揚げ、帯締めは弓月さんにて

帯は博多織です

うっすらサーモンピンクに つたのような つぼみのような刺繍

お写真ではわかりにくいですが 刺繍の部分はグラデーションだったり・・と数色が入っています



お太鼓部分は こんな感じ

人生の先輩のお話を聞く・・

帰宅すると とても長いお昼だったような あっという間のお昼だったような

充実した何とも言えない気持ちになります

焦ることも・・

皆さんがご立派過ぎるから

こんな風になれるのかな、って焦りです

期待に応えられてない、痛感しているので・・・

己の指針を考えなきゃ

お寿司をいただいて、場所を変えて 珈琲をいただいて

大切な月に一度の午後、

今日は次回の予約を忘れていて

「来月は いいの?」とたかはしの大将に言ってもらって

慌てて皆さんで手帳を合わせました

たかはしさんのお寿司は12時にうかがいます

焼き立て卵をいただくためなんですよ~

指輪ダイエット19日目~一歩進んで二歩下がる~

あらダイエット
なんのことかしら~おほほほ~
はい・・・食べてますよ、いえいえ、思いっきり、じゃないです←言い訳
ゆるゆる~と19日目を迎えております
進んでないので まったくストレスありません←いいのか

でも、こんな時 ちょっとやる気が出ることが起こるのねえ
この子、加湿器
生徒さんのお母様が
「もっとスタイリッシュなものにしようと思ったんだけど
うさぎさんがあったので やっぱり、けい先生は うさぎとこれにしました~」
プレゼントしてくださったもの


この子 30センチくらい

座卓に座っていて この子が近くにいると 気配を感じる

それで・・

家族が 私と間違えて 一瞬 この子に話しかけた

し、信じられない・・・

バツが悪かったのか

「だって、そっくりだよね」


え・・・

この丸みが

自分で言ってしまった・・


これで 今夜は心置きなく お夕飯抜くことができそうです


朝起きて 白湯を飲むこと

そのあと、フルーツやトマトなど 活きているものを食べること


この二つは 続いています

会食があるときは 楽しんで、ダイエットを忘れるようにしています

人の和は大切

レッスン前は空腹ではないようにしています

お仕事、エネルギー使いますからね


空いている時間にストレッチしたり その場足踏みしたりが楽しい

一日一食の本も読んだのですが、出来そうな気がしない・・やる気が出ないものは

実行できませんものねえ


何キロ痩せた、って報告が出来なくて す、すみません

また、ゆるゆるとお待ちくださいませ

←古い記事を見る 新しい記事を見る→