100人コーディネート展~きもの鶴さん編~

まだまだ、絶賛 開催中
東京 日本橋のYUITOで 
きものサローネin日本橋2014
三日間、楽しんでまいりました

後半の注目されているイベントの一つ、百人百色 100人コーディネート展
百通りの着物姿は それだけで素晴らしいのに、
プロが手掛けていますから もうもう、それぞれ工夫があり 目がハートに
あまりに素敵でしたので、
こちらのブログで少しずつ ご紹介させてくださいませ




京都の御所に近い場所にあり、素敵なマダムの曜子さんが いつも笑顔で迎えてくれる、

きもの鶴

さん

(掲載文 そのまま ご紹介します)


寒い冬が待ち遠しくなる、雪の結晶と雪だるまの

冬のお洒落なお出かけコーディネート。


年末年始の楽しい着物のお出かけに 雪の結晶や雪だるまのコーディネートはいかがですか?

雪の結晶や 雪だるまのモチーフは クリスマスはもちろんのこと、

11月の末から 2月頃まで 寒い時期の間、長くお使いいただけます。

雪の結晶の訪問着には 共の柄の八掛がついています。

こちらは 西陣まいづるの作家・人見敏男さんの作品です。

帯は 西陣まいづるの九寸名古屋帯です。

こちらは お色違いで 黒地もございます。

草履、バッグ、半襟、帯揚、帯締め、ショールは、きもの鶴で扱っている、店主が選んできた小物たちです。

帯締めだけ、クリスマスのヒイラギのものを合わせてみました。

(ここまでが 添えられていた紹介文です)



このバッグ素敵だわと目をとめてしまいました

この時期、着物の小物も クリスマス物は増えるのですが、

利休バッグではない、この普通っぽさの中に見える、クリスマス

さすが、鶴さんです



お草履は 雪だるま

赤が効いてますね

きものサローネin日本橋2014、今日、明日20時まで 開催されています
私は おのぼりさんなので笑
半蔵門線の三越前駅or銀座線の三越前駅を利用し、駅からすぐ 直接うかがっていました
行きかたは わかりやすかったですよ~
きもの好きさんも きものにちらっとご興味のある方も ぜひ どうぞ





藤工房さん〜きものサローネ2014〜

きものサローネの前期にうかがいました
東京・日本橋のCOREDO室町にて 
8.9.10日の三日間、開催されています
初めてお会いする、
埼玉や群馬、新潟・十日市のかたたちとのキモノのお話し、
楽しかった~
ただ、お写真いいですか、とは言いづらく・・
京都で馴染みのある、藤工房さんのブースで一枚
お仕立ての丁寧さ、美しさ、
そして、着用を長くしているとわかる
技巧の素晴らしさ、
ぜひたくさんのかたに、
藤工房さんのお仕立て、体験して欲しいな



キモノ好きであまりに有名
きくちいまさんとの
コラボ手ぬぐいです
キモノを作るためのお道具の知識をお伝えするのに 
わかりやすくていいですね~
私も購入してまいりました


この日(9日)、
弓月さんのセカンドライン デニムドスさんの
北欧をテーマのファッションショーにお招きいただきました
私も デニムのキモノで参加です
一番オーソドックスなデニムキモノに
革を織り込んだ光沢のある帯、
帯揚げの代わりにエルメスのスカーフを、
帯締めは弓月さん、
お写真はありませんが 
ターコイズブルーのカレンブロッソのお草履に、
マトリョーシカの足袋で遊んでます

日曜日の昨日は たくさんのお客様で賑わい、
東京のキモノ美人さんに たくさんお会いしました
近くで、
大塚呉服店さん、
ルミロロックさん、
トリエさんなどなど、催事をされていて そちらも賑わっていると 会場のウワサで聞いたのですが、
残念ながら 時間切れ
キモノ満載の東京を楽しんでいます

きものサローネ2014 前期

きものサローネの前期にうかがいました
東京・日本橋のCOREDO室町にて 
8.9.10日の三日間、開催されています
初めてお会いする、
埼玉や群馬、新潟・十日市のかたたちとのキモノのお話し、
楽しかった~
ただ、お写真いいですか、とは言いづらく・・
京都で馴染みのある、藤工房さんのブースで一枚
お仕立ての丁寧さ、美しさ、
そして、着用を長くしているとわかる
技巧の素晴らしさ、
ぜひたくさんのかたに、
藤工房さんのお仕立て、体験して欲しいな



キモノ好きであまりに有名
きくちいまさんとの
コラボ手ぬぐいです
キモノを作るためのお道具の知識をお伝えするのに 
わかりやすくていいですね~
私も購入してまいりました


この日(9日)、
弓月さんのセカンドライン デニムドスさんの
北欧をテーマのファッションショーにお招きいただきました
私も デニムのキモノで参加です
一番オーソドックスなデニムキモノに
革を織り込んだ光沢のある帯、
帯揚げの代わりにエルメスのスカーフを、
帯締めは弓月さん、
お写真はありませんが 
ターコイズブルーのカレンブロッソのお草履に、
マトリョーシカの足袋で遊んでます

日曜日の昨日は たくさんのお客様で賑わい、
東京のキモノ美人さんに たくさんお会いしました
近くで、
大塚呉服店さん、
ルミロロックさん、
トリエさんなどなど、催事をされていて そちらも賑わっていると 会場のウワサで聞いたのですが、
残念ながら 時間切れ
キモノ満載の東京を楽しんでいます

豊橋あるある?


所用で豊橋に
滞在時間は 半日ほどの慌ただしい日程でした
「豊橋のB級グルメと言えば、カレーうどんなんですよ~」
ふぅ~ん、くらいの反応の私
「ただのカレーうどんじゃないですよ
上から

カレー
うどん
カレー
とろろ
ごはん

なんです」

え~っ
ホント?それ、ホント??
カレー丼あんどカレーうどん、ってこと??

確かめる間も無く、朝




レッスンまでに帰宅しなきゃ、と
早朝の新幹線へ



カレーうどんは気になりつつ、
車中でどうぞ
といただいた、
創業明治22年、甘くてこっくりしたお稲荷さんを
ぱくっ



あ、熱量?
カロリーのことね
あら?
朝食にこんなにとっていいかしらん、私
半分は
レッスン後にいただきました
壺屋さんの誠実な企業理念に感動、
カロリーが多いと載せない会社さんも多いですものね

豊橋のカレーうどんは まだ、謎のまま
検索しようか迷いつつ、
今、東京行きの新幹線です


キモノでタイ料理~熱帯食堂~

おててくらぶ さんで お子さんの見守り保育付き着付け教室をさせていただいて、
もう、3年になります
今は 第一、第三金曜に開催、三名の生徒さん
レッスンの様子はブログにはアップしていませんが、
皆さん、とても熱心で、前回の復習が完璧に近い
講師冥利につきます

今日は おててくらぶさん オーナーのとも先生とランチのお約束
高槻駅前にある、タイ料理 熱帯食堂


ガネーシャは神聖な神様

石像にはお手を触れないで、と張り紙があります

食べ物やお賽銭が供えてあり、信仰深い、ほほえみの国タイを思います


こちら、スペシャルランチ 1500円なり~

タイ風グリーンカレー、トムヤムクン、タイの目玉焼きサラダ、
揚げ春巻き、バリの豚つくね、バリの鶏もものスパイシーあぶり、

ごはん

これに、デザートとドリンクがつくんですよ~



とも先生は ベビーサインがご専門

育児に悩むお母さんの話をもっと身近に聞き、アドバイスしたいと、新しい資格も取り、

お勉強に余念がありません

この日のランチ、

そのお話がメインに

聞きたいことがたくさん、私がついつい 質問を繰り返してしまい・・・

とも先生のお食事が 途中になってしまって、申し訳なかったです

それくらい、アツい話に





とも先生の意外な一面は・・ ロッカー
そう、歌手のロッカーね、ライブハウスのボーカルをされたりします
おキモノの好みからも わかりますでしょ
この日は 赤とクリーム色の半幅帯で キュートな女性らしさをアピール
お写真が見えづらいですが、おリボンの羽根が三枚で可愛らしく
私が教えさせていただいてから、もう三年になります
キモノも 時間をかけず、さらっとお召しに
袋帯まで自由自在、上手になられました

この日、私は 大島紬とひさかたろまんさんの人参の半幅帯

気持ちが晴れる、素敵なひとときでした

神戸女学院大学でバレエの歴史を学ぶ

バレエの歴史とKバレエカンパニーのロミオとジュリエットの講義を聴講するために
神戸女学院大学へ


女子大生のかたにもキモノに興味を持っていただきたくて、

可愛らしい染め帯で行きます

岩田呉服店さんでお安く購入した、ちりめんの卵色の帯揚げ

道明の赤(赤もいろいろな赤があり、それぞれ名前がついています)の帯締め

紬には小さな花が織り込んであります



門戸厄神駅から とことこ歩いて、キモノでも10分ほど


神戸女学院大学は 久しぶり、

今まで 3度ほど うかがっています




今日の全身はこんな感じ



先月拝見した、熊川哲也さん主演 カルメン

Kバレエカンパニーは お役に名前のつかないかたさえも とてもクオリティが高いのです
ワタシ、今は こんなに丸っこいんですけれど、
10年前まで バレエに携わっていまして、
さらに、
娘の 週6日 学校が終わり23時まで踊り続ける生活に先一昨年まで つきあってきました
跳ぶ、回る だけでなく、難しいパ(動作の運び)はわかるつもり
そして、
かなりうまく踊らないと かっこ付かないパ、もわかるつもり

熊川哲也さんの振り付けは そんなパの連続、

気を許すと カッコ悪く見えるようなパが続き、

そして、

誰もがはっとする回る、跳ぶシーンが間に入ります

たった10秒にこれだけ 詰め込むの??こんなに サービスしてくれるの??と思うくらいのパの多さ、

いつもいつも感動です


先月フェスティバルホールでの

このカルメンは

熊川哲也さんがドン・ホセで主演、

ロベルタ・マルケスさんが カルメンを演じました

カルメンは 大人の素晴らしい作品・・

惹かれあっても 相性というか 人間性がかみ合わない相手っているでしょう?

(若者よ、そんな恋もあるのだよ)

この二人はまさしくそう

追いかけたら ウザイと思われ、誘ったら 本気にされ過ぎる

バランスの悪い二人が 最後まで人生をからめてしまう、そんなお話

この日の講義は 女子大生向けのものに参加させていただくので・・

同じ熊川さんとマルケスさんの素晴らしい”ロミオとジュリエット”です

(このお二人のロミジュリは 本当に最高・・踊りの素晴らしさと感情表現の美しさ)

若い女子大生さんには ”ロミジュリ”がいいですね


王子さまがあまりに似合う熊川哲也さん、

華奢で小柄で 美しすぎて あまりに切ないジュリエットが似合いすぎるロベルタ・マルケスさん、

そして 

衣裳の豪華さ、

照明の裏話、

演出の斬新さ、

プロコフィエフの曲のテンポを変えて感情を表す手法

一度、フェスティバルホールで生で観た舞台を

ビデオで 振り返りながら説明してもらう・・

女子大生さんの中で 一番食いついていたオバちゃんかも笑


この講義でおさらいした バレエの歴史は

セルゲイ・ディアギレフのバレエ・リュス(ロシア・バレエの意味)

バレエのお稽古をしたかたなら 必ず耳にし、目にする舞台 「火の鳥」、

そして 同時期に必ず語られる、

ニジンスキーの「牧神の午後」

(なんと この作品、我が国の著名な作曲家 山田耕作が観ていたのです 感想も残されているんですよ)

そして、

いよいよ モダン・ダンスの女神 イザドラ・ダンカン


・・・

ちょっと コアすぎる内容、すみません

はい、バレエ大好きなんです


とても貴重な 大学の授業の聴講、快諾してくださった 西尾智子先生に感謝しつつ、

(そして 車で送ってもらって・・図々しいワタクシ・・)
胸いっぱいで帰宅しました


至極のひととき~さちよのマッサージ~

秋の日の光の中、マッサージしてくださるカメラ目線の女性は やまさきさちよさん→
マサヨさんが気持ちよさそうにされてます
ここは 菅原院天満宮境内
京都御所の向かいにある、アットホームな天満宮です




年に二度ほど、この市をされているそう

宮司さんからのお声がかかったかたが 市に出展できるそうですよ~



手作りの布のお品やお米、お野菜、果物、お菓子、珈琲まで

愛情たっぷりの市が並びます



次の予定がなければ 買いたかった

白いテントの裏にお宮がありますよ



天満宮入口・・写真奥を見てください

京都御所の門でしょう

烏丸通を挟んで、本当に真向いなの



さちよさんの看板

さちよさんは マサヨさんの茶道のお弟子さん

マサヨさんのお付添いで来たつもりが 私も・・・


あまりの気持ちよさそうなオーラに、次の予約まで15分、急きょしてもらうことに

顔が幸せを物語っています・・
キモノでもいいですよ、と気軽におっしゃっていただいて まったりのひと時を過ごせました

丸太町から徒歩一分のやまさきの整体→

ご主人が 日本古来からの整体、

奥様のさちよさんが 鍼灸・美容鍼・マッサージなどされています

ハイアットのザ・グリルで秋の京都を

生徒さんにお誘いいただいて、キモノでランチ
ハイアットリージェンシー京都 ザ・グリルを予約しました
こちらは キモノで、と予約すると 二名につき一人、お食事代が無料になるんです
嬉しいキモノ特典ですね



左は haaco 先生 タイ式ヨガ ルーシーダットンのお教室をされてます~→




三人で シャンパーニュで乾杯
この日のグラスシャンパーニュはルイロデレール
合わせる前菜は
オムレツ 緑鮮やかなグリーンサラダ、ラタトュユ、サーモン




メインは 三人とも違うものをお願いしました

私は 豚肩肉のグリル 万願寺唐辛子とズッキーニ、玉ねぎ

どれも素材が生かされて 美味しかった



話は盛り上がりっぱなし

キモノの知識の話や お互いの家族の話や トシの話まで


デザートは 洋ナシのムースがはさんであるケーキ、バニラアイス
お天気に恵まれて 楽しいひと時



この日のキモノです

三越で購入した菊の小紋

一瞬 菊とはわからないのですが、やっぱり菊

地紋も菊で その上に 白とピンクで 菊を表現しています



帯は 織悦さんの袋帯 梅、紅葉などが織り込まれて 懐かしさを感じる定番の逸品

帯揚げは 今はない銀座の老舗のもの

可愛らしいピンクに赤の花の絞りです

帯締めは Aお姉さまより 娘さんへ、といただいたのに・・・す、すみません、

締めてます・・私・・

道明さん

今話題の鳥獣戯画展を開催中の京都国立博物館へも歩いて行けるホテルでのランチ、

皆さんもどうぞ

カトレア小紋で生ハムを~梅田阪急13階~

2月のおけいこはうすさんのイベントの打ち合わせで
梅田阪急13階 イタリアン
アル・ポンピエーレさんへ

アル・ポンピエーレ=消防士
消防士さんが始めた、お酒とおつまみの小さなお店から始まったそう
ロミオとジュリエットの舞台、ヴェローナで100年続くトラットリア



香り豊かな生ハム・・
アルポンピエーレサラダ、と名前がついています
生ハムとグリーンサラダ



お店のバルコニーには 色とりどりの椅子、遊園地みたいでワクワク




間にパンが入って
このタリアテッレは 手打ちパスタです
淡路鶏と国産プルロット茸のラグーソース


ヴェローナで「世界一」と称されたティラミスだそう

誰でもが好みそうな クセのないティラミスでした



この日の私は カトレア小紋・・とても表面が滑る素材で、正直 着やすくはないです

でも、周りの方は好んでくださいます




もうすこし近づきます~

柿渋染なので 黒が優しい洒落袋帯 十字や星の金の模様が織り込まれています

帯揚げは 紫を基調のエミリオプッチ柄スカーフ・・つるつる滑りすぎて、キモノも滑る+こちらも滑るで扱いにくく反省

帯締めは いただきものの紫・・合わせやすく手放せません



予約もできますし、立地もいいので、打ち合わせにはいいイタリアンですよ

洛趣会~祇園歌舞練場~

お売り申さず お褒めくだされ

京都の老舗のお店のイキなお計らい、
今年も洛趣会のご案内をいただき
(帯の若松さま 毎年ありがとうございます)
今年は 11月3日 表千家のお茶会の日に マサヨさん とうかがいました



こちらが ご案内いただく はがきです

この天狗さんが 場内でもあちこちに飾ってあります



阪急電車で河原町駅下車、とことこ 四条大橋を歩いて 先の花見小路へ

花見小路へ入り、少し歩くと 左手に 祇園甲部歌舞練場



今日のキモノ

敬愛するA姉さまからいただいた、付け下げ訪問着 江戸友禅の作家 あきらさんのお品です

白の帯を合わせたくなって

渡文さん 白 銀糸花紋

帯揚げは 呉服北浦さん でいただいた、パステル黄緑色に金糸の菊

帯締めも 呉服北浦さん 細い細い多色の糸で織られた平の組み紐




今年の洛趣会さんは27のお店さんが楽しませてくださいます

京都の名だたる老舗さんの数々の展示を楽しみ、

そして とらやさんのお菓子で お抹茶をいただき(今日は表千家、明日は裏千家)
尾張屋さんの わさびのきいた あつあつのお蕎麦




例えば こちらは お抹茶の一保堂さんの展示

舞妓さんのお人形のお衣裳は ホンモノの舞妓さんがお召の物、というこだわり

普段は まじまじと見たら失礼かしらん・・となかなか見られない、着物と帯の隙間、なんて

着物好きでないと気にならない場所も まじまじ


洛趣会さんの参加名簿・・ご存知のお店も多いのでは




聖護院八つ橋さんの展示

赤前垂れ


幕末の頃、祇園には大きな茶屋が7軒あり、

「赤前垂れのお茶屋」と呼ばれておりました

平戸藩主・松浦静山の「甲子夜話」には、


「禁裏御所の長橋局の厨(台所)に立つ女官は皆、

赤前垂れ姿であった。

本来は、絣袴なのだが、略して 赤前垂れにした。

この御所風の姿が 祇園の女にとっては、憧れの姿であったからであろう」

としている。


川柳にも「四条まで 赤前垂れに 送られる」

祇園ならではの格式を誇っていたといわれ、

世の人もこれをみて

「東男も赤前垂れを一目見るなり祇園の中に御所の気風をつけたり」

と評しております




表千家 千宗左お家元の喜寿のお祝いの展示も いくつか見られました



とらやさんの 菊の薯蕷饅頭

餡が美味しい


今日のマサヨさんのいでたちです


祝日で お客様もとても多かったけれど 楽しいひと時でした

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